茨城県立境特別支援学校 様
導入事例

9月15日開催の防災訓練に合わせた
避難行動を考えるための防災教育として導入

茨城県立境特別支援学校 様

茨城県立境特別支援学校には、知的障害を有する小学部から高等部までの児童生徒が通学しています。「あかるく・なかよく・いきいきと」の学校目標のもと、基本的生活習慣の確立や社会の中で役割をもって生活することを目指し、地域や仲間との繋がりを大切にしながら生活していく力を育んでいます。同校は、平成24年に旧茨城県立境西高等学校の校舎を改装して創立。校舎が水害リスクの高い利根川沿いにあることもあり、毎月のシェイクアウト訓練をはじめ、年3回の避難訓練を実施する等、防災に力を注いでいる学校です。

より実感を持って避難行動を考えるためにVRを活用した防災教育を実施

9月15日(金)の午前中は、消防の協力を得ながら、火災の発生を想定した本格的な避難訓練を実施。体育館では災害時を想定して避難所を仮設営し、屋外での訓練を終えた児童・生徒が、段ボールで囲まれた滞在スペースや、非常食・非常トイレの様子等を実際に体感しました。

同日午後には、高等部の生徒8名を対象にして、VRを活用した防災教育プログラムを実施。同校では、昨年度も同プログラムを実施しましたが、避難行動をより実感を持って考えるきっかけをVR体験から得られたことから、本年も継続して実施することになりました。

VRを活用した防災教育プログラムでは、高等部の8名の生徒それぞれが、火災や地震など 5つあるシーンの中から自由に選択して、順にVRを体験しました。実際にVRを体験している生徒はもちろんのこと、外部モニターに出力された災害シーンを見ている生徒や先生方も、それぞれに驚きの声を上げながら災害の怖さを体感・共有することができたようです。

体験した生徒からは「火災の煙は高いところに集まるので、身を低くすることが大事だとわかった」「地震の後に停電が起きるので、懐中電灯を用意しておいた方が良いことがわかった」等々、多くの気づきを得られたようでした。終了後、先生方からは「よりリアルな体験ができることで、教育効果の高まりを感じる」との感想をいただけました。

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