VRでのリアルな災害体験で
防災訓練・防災教育の意欲向上
高い没入感で“忘れられない災害の恐怖体験”VRキットレンタルサービス
「火災臨場体験VR~混乱のオフィス~」「地震・津波臨場体験VR~命をつなぐ選択~」
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\導入検討中の方は無料VR体験が可能/
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ISSUE
防災訓練・防災教育に対する参加者の意欲が高まらない
防災訓練や防災イベントに多くの人を集めたい
防災教育の学びを定着させたい
SOLUTION
POINT | 01 |
細部まで作り込んだ仮想空間と徹底した災害事象の描写に加え、リアルに動きながら様々なセリフを発する人が多数登場して、災害による混乱状態を演出。体験者に危機感を醸成します。
POINT | 02 |
起震車や煙ハウス等、定番の防災コンテンツが並ぶ中、注目を集めるVRによる災害体験に必要なキットを、ネット注文でレンタル提供。2022年4月のサービス開始からこれまでに、7,000人以上が体験しています。
POINT | 03 |
「火災臨場体験VR」では、ご注文いただいたお客様に「振り返り資料」を提供し、各シーンでの学びのポイントを確認いただきます。
「地震・津波臨場体験VR」では、必要な行動の実践可否を問われながらストーリーが展開。体験終了後にはプレイヤーの防災力レベルが判定され、防災訓練や防災教育の意欲を高める仕掛けを盛り込んでいます。
CONTACT
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FEATURES
01
様々な災害事象や被害状況を調べ、被災地の方々や専門家とのつながりを有する“防災士”がシナリオを監修。
そのシナリオをもとに、地震災害からの脱出をテーマにしたゲームソフト「絶体絶命都市」シリーズを代表作とする、株式会社グランゼーラ(本社:石川県金沢市、代表取締役:名倉剛)の技術・ノウハウで、VRコンテンツ化。
没入感の高い災害体験により、防災意識の向上に寄与します。
02
VR酔いが起こりやすい動きを徹底排除(特許申請中)することで、VR酔いが発生しにくいコンテンツになっているのが特長です。
VR酔い発生頻度(当社主催イベント中の実績より):100人中1人程
03
災害が頻発化・激甚化・広域化している日本では、公的機関による救助(公助)に頼ることなく、自分の命は自分で守り(自助)、そして周りの人たちで助け合うこと(共助)が求められており、さまざまな社会貢献団体がその強化促進へ精力的に取り組んでいます。
本サービスは、売り上げの1%を「自助」「共助」の強化に取り組む社会貢献団体へ寄付することで、レジリエントな社会の実現へ継続的に支援する仕組みにしています。
04
面倒な手続きは一切なく、専用ECサイトでクリックするだけで請求書払いによるレンタル注文が可能です。見積書もレンタルサイトからダウンロード可能。ご注文後はVR体験に必要なキット一式をケースに収納してお届けします。機材の接続と設定をした後、すぐに利用が可能です。
CONTENTS
●火災臨場体験VRのプレイイメージ
・以下の5つのシーンから、1シーンずつ選択しての体験になります。
・いずれのシーンも、コントローラーの操作によって仮想空間内を移動して、安全な場所まで避難する体験が可能です。
・1シーンあたりのプレイ時間は、おおよそ5分程度になります。
シーン | 1 |
いつもと変わらぬ活気あふれるオフィス
あなたは自分のデスクで仕事をしている
突然、隣の席のPCから前触れもなく煙と火が…
火災発生!消火は、連絡は、避難は…
状況が一変し、混乱するオフィス
シーン | 2 |
別フロアのオフィスでミーティング中のあなた
同僚の声に混じって、遠くで何かが聞こえる
突如大音量で鳴り出す火災報知機のベル
どうやら下の階で火災が発生したようだ
このまま待機か?すぐに避難か?
シーン | 3 |
シーン1のオフィスと同じ階にある会議室
けたたましく鳴り響く火災報知機のベル
しかし、会議室内の人は誰も動こうとしない
このままでは命の危険が迫る!
会議室の扉を開けると、既に廊下は煙が充満
果たしてどうやって避難口を探せばよいのか?
シーン | 4 |
日は沈み、凍てつく寒さの冬の夕方
オフィスを襲う突然の大地震
迫りくる什器、倒れてくる棚が凶器に変わる
揺れが収まり、ほっとしたのもつかの間
今度は火災の発生を知らせる放送が鳴り響く
外へ避難しなければ!しかし、廊下は…
※シーン4・5は、1~3とは別のオフィスが舞台
シーン | 5 |
1階に向かうエレベーターの中で突然の大地震
慌ててビルを飛び出すもオフィス街は停電
断続的に襲う余震、あちこちで発生する火災、道路を塞ぐ車列…
凍てつく寒さの中、生きるためにとるべき行動は…
●地震・津波臨場体験VRのプレイイメージ
・時間の経過順に発生する災害事象の中で、用意されている複数のストーリーからプレイヤーが希望するものを選択することで、
全体のストーリーが展開していきます(火災臨場体験VRのような、コントローラーの操作による仮想空間内の移動はありません)。
・地震や津波の発生時に必要になる行動の実践可否を問われながらストーリーが展開し、
体験終了後にはプレイヤーの防災力レベルが判定されます。
・1シーンあたりのプレイ時間は、おおよそ10~15分程度になります。
地震と津波に襲われる街を舞台として、時間の経過ごとにストーリーが展開されていきます。
プレイヤーは、その街にいる“ひとり”になって、リアルな災害シーンを順に体験していきます。
オフィスで勤務中、突如として大地震が発生します。
【体験可能なストーリー】 ※以下の3つから1つを選択して体験
・けが人の応急手当
・天井の落下
・オフィス家具の転倒
プレイヤーは、被害を抑える対策が適切に施されているか、が問われます。
揺れが収まった後、給湯室から煙が出て非常ベルが鳴り響きます。
【体験可能なストーリー】 ※以下の3つから1つを選択して体験
・消火器の使用方法
・自衛消防隊の体制整備
・障がい者の避難介助方法
プレイヤーは、適切な消火/救助活動ができるか、が問われます。
火が静まった後、先ほどよりもさらに大きな地震が発生します。
【体験可能なストーリー】 ※以下の3つから1つを選択して体験
・心肺蘇生・AEDの処置
・けが人の搬送方法
・救助工具等防災用品の備え
プレイヤーは、緊急時に適切な処置が行えるか、が問われます。
街に大津波警報が響き渡る中、避難場所への避難を試みます。
【体験可能なストーリー】 ※以下の3つから1つを選択して体験
・率先した避難行動
・避難経路の把握
・自分の命を守る行動
プレイヤーは、一刻を争う中で適切な判断・行動ができるか、が問われます。
津波が街を飲み込んだ後、逃げ込んだ津波避難ビルの屋上で救助を待ちます。
【体験可能なストーリー】 ※以下の3つから1つを選択して体験
・食料の確保
・情報の入手
・家族との安否確認
プレイヤーは、災害時の備えや連絡手段の確保ができているか、が問われます。
津波によって破壊された街がどのような状況になるのかをテキストで確認しながら、体験したストーリーにおける自身の対応を振り返ります。
体験したストーリーで問われた各内容に対する回答結果から、プレイヤーの防災力レベルが判定され、体験が終了します。
●体験開始時にフル体験・ダイジェスト体験の選択が可能
・上記の流れですべてを体験する「フル体験」の場合、1人あたりの体験時間は、12~15分程度となります。
・多くの方に体験いただくイベント等の場合は、「11:34 オフィスビルでの火災発生」を割愛し、
「11:22 震度6強の大地震の発生」と「11:51 震度7の大地震の発生」を一まとめとした「ダイジェスト体験」を選択することが可能です。
この場合の1人あたりの体験時間は、10分程度となります。
【「ダイジェスト体験」の場合の展開】
11:22~11:51 大地震の発生 → 12:17 大津波の襲来 → 12:40 ビルの屋上に避難
※「チャプター」を選択した場合は、選択した1ストーリー単独での体験が可能です。ただし、「防災レベル判定」は実施されません。
FLOW
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CASE
List of media appearances
▶2023年8月20日:TOKYO MXテレビ 「ええじゃない課Biz」
▶2024年6月17日:ミヤギテレビ(日本テレビ系列) 「OH!バンデス」
▶2025年6月12日:ミヤギテレビ(日本テレビ系列) 「OH!バンデス」
▶2025年6月12日:ミヤギテレビ(日本テレビ系列) 「OH!バンデス」
▶2025年4月18日:日本経済新聞朝刊 「火山防災で企業・大学と共創」
▶2025年3月3日:岩手日報 「災害をVRで再現、体験を通じて知識を学ぶ 能美防災が開発」
▶2024年7月18日:日本経済新聞朝刊 東京・首都圏経済「山梨県、富士山防災で協業 5社・団体の事業採択 能美防災、災害をVR疑似体験」
▶2024年6月17日:ミヤギテレビ(日本テレビ系列) 「OH!バンデス」
▶2023年12月9日:テレビ東京 「週刊ビジネス新書」
▶2023年9月24日:テレビ東京 「田村淳のTaMaRiBa」
▶2023年8月23日:日経ビジネス 「ニッポンのBOSAI平時も使える製品・サービス拡大」
▶2023年8月20日:TOKYO MXテレビ 「ええじゃない課Biz」
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FAQ
Q | 屋外イベントで使用したいですが対応してますか? |
---|---|
A | 屋外テント内や大きな窓のそばなど、光量が変化する環境ではヘッドマウントディスプレイが誤動作する(プレイエリアの設定が消える)ため、ご利用になれません。 |
Q | 13歳未満の子供に体験させることは可能ですか? |
---|---|
A | 13歳未満のプレイは、目の発達への影響が未知数であるためVR業界として推奨されておりませんので、お子様が集まるイベントなどでのご利用時にはご注意ください。 |
Q | VR機材セッティングに必要なスペースはどのくらい必要ですか? |
---|---|
A | 映像が360度作りこまれているため回転するタイプの椅子をご用意頂き、その椅子を中心に半径1.5m程度のスペースを確保いただければ、快適に体験頂けます。 |
Q | VR機材セッティングにwifiは必要ですか? |
---|---|
A | wifiは必要ありません。パソコンをつなぐ電源のみご用意ください。 |
Q | パソコンをバッテリー駆動で使用することはできますか? |
---|---|
A |
バッテリー駆動ではVR映像が正しく動かないため、必ずパソコンをAC100V電源へ接続してご利用ください。 |
Q | 1シーンあたりのプレイ時間はどの程度ですか? |
---|---|
A | 1シーンのプレイ時間そのものは5分程度ですが、ヘッドマウントディスプレイ装着やコントローラーの操作説明などを含めると10分程度となるため、1時間当たりのプレイ可能人数は6~10人程度となります。 |
Q | 5シーン全て体験可能ですか? |
---|---|
A | 5つのシーン全ての体験が可能です。オープニング画面で自由に選択が可能です。 |
Q | ヘッドマウントディスプレイの連続使用時間(充電切れ)はどの程度ですか? |
---|---|
A | ヘッドマウントディスプレイの連続使用時間(充電切れ)は最大2時間となります。コントローラーの連続使用時間(充電切れ)は最大15時間となります。両方共にフル充電にはおおよそ1.5時間かかります。ヘッドマウントディスプレイは予備バッテリーが同梱されていますので、交換しながらご使用ください。コントローラーは、こまめに充電するか充電時間の確保をお願いします。こまめに充電しながら使用するセッティング方法は機材添付のマニュアルに写真付きで説明がありますのでそちらを参考にしてください。 |
Q | イベント使用時における補助員は必要ですか? |
---|---|
A | イベントなどで使用される際は、VRキット1セットにつき1名の補助員配置をご検討ください。当社のVRはパソコンとヘッドマウントディスプレイがUSBケーブルで接続されています。そのケーブルを持ってプレイヤーに絡まないよう補助する必要があるのと、プレイヤーへの機材装着の補助などが必要となります。 |
Q | 寄付つきレンタルとは? |
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A | お客様ではなく、能美防災が社会貢献団体に寄付する形となりますので、寄附金控除は受けられません。 |
Q | 注文はECサイト以外からはできないのですか? |
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A | レンタル注文は、機材の在庫管理も兼ねているECサイトからの御注文に限定させていただいております。 |
Q | レンタル費用は請求書による後払いが可能ですか? |
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A | 請求書による後払いが可能です。請求書は、請求代行を依頼している株式会社ネットプロテクションズ社からレンタル商品発送日の翌月第4営業日に月末支払期限の請求書が発行されます。 |
Q | 見積書が欲しいです |
---|---|
A | こちらのページからダウンロードできるようになっております。 |
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