フードバンクちば様訪問記

「フードバンクちば」様訪問記

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  能美防災│ストクル+ 備蓄品の入替から防災食品の寄付までワンストップでの支援が可能な、備蓄品入替・防災食品寄付サポートサービス「ストクル+(プラス)」 能美防災株式会社


目次[非表示]

  1. 1.概要
  2. 2.訪問のきっかけ
  3. 3.「フードバンクちば」の設立と目的
  4. 4.10年間の活動で得たノウハウ
  5. 5.新たな課題と向き合う現状
  6. 6.効果的な支援と取り組み
  7. 7.「フードバンクちば」の未来への展望
  8. 8.まとめ

概要

  「フードバンクちば」様は、千葉県内の企業や個人から余剰食品を受け取り、福祉施設や困窮者に無償で提供する活動を行っています。10年間これまでの活動を通じて培ったノウハウで、地域社会の支えあいを広げていますを活かし、地域で集めた食品を地域の方々に還元できる仕組みづくりに取り組んでいます。しかし、活動継続のために多くの課題を抱えています。本記事では、フードバンクちばの活動とその意義、抱える課題について紹介します。

訪問のきっかけ

 まずは、私たちが何故「フードバンクちば」を訪れることになったのか、その経緯をお話しします。私たちが、企業の備蓄食品を寄付する仕組みを検討する中で、メディアが報じた「日本の食品ロスは年間523万トン」という衝撃的な事実を目にしました。その後色々と調べてみると、消費前に捨てられてしまう食品、誤解や知識不足からくる廃棄など、私たちが扱っている備蓄食品だけでなく、様々な食品廃棄の問題があることを知りました。

 これらの現状を実際に確認すべく、まずは、先進的に10年以上フードバンク活動を行っている「フードバンクちば」を訪問させて頂き、実情をお聞きすることとしました。

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「フードバンクちば」の設立と目的

 「フードバンクちば」は、多くの人達寄付者と受益者の想いをつなぐ役割をも担っています。そ「フードバンクちば」の象徴であるキャラクター「おたまちゃん」のハートには、多くの方々からいただいた食品を表しており、困っている方の役に立ちたいという寄付者の温かい気持ちと受益者の感謝の気持ちが詰まっています。大切な食べ物が無駄に捨てられないように、食べ物に困っている人がいなくなるように、日々の活動を続けています。

10年間の活動で得たノウハウ

 「フードバンクちば」は、この10年間にわたりの活動で築いたネットワークを活かし、県内の中核的なフードバンクとしての役割を果たしてきました。その成果として、寄贈元と提供先のマッチングや、さまざまなニーズに対する調整役としての役割を強化しており、地域で迅速に支援が受けられる体制づくりを推進しています。誰もがともに支え合う社会を目指し、多くの企業や団体と連携しています。

新たな課題と向き合う現状

 しかしながら、フードバンクの活動には課題も多く存在します。無償で食品を提供するため収益がほとんどなく、その活動を支えるための場所や人手、運営費用の確保が必要です。地域のボランティアや企業、学校など多くの支援を受けて成り立っていますが、コロナ禍や物価高騰の影響で、食品支援の需要がますます重要とな高まる一方で、人手や財源の確保が追いついていないのが現状です。

 私たちが訪問した際にも、支援を受けたい人達からの個別のリクエストが多数入ってきており、それらの個別のリクエストに対して適した食品類を、個別にパッキングする作業を体験させていただきました。一つのパッキングをするのには、個別の帳票には書かれていない支援を受ける方の生活の状況なども想像を膨らませながら必要な食品類を選定してパッキングする必要があり、それかなりの時間を要しました。

 これら毎日の対応を行っているのはボランティアを主としたの方々であるため支えられており、財源だけでなく人手に関しても課題を抱えている状況でした。

効果的な支援と取り組み

 個別にパッキングした食品は、今日明日食べ物の確保が難しい緊急性の高い方への支援にお届けしています。千葉県内の支援機関から依頼を受け、当日中に宅配便を使って発送しています。「フードバンクちば」は、食品ロスを減らしながら困窮者を支援するために、さまざまな取り組みを行っています。企業や個人から余剰食品を回収し、福祉施設や支援機関を通じて必要としている方々に無償で提供しています。また、大口の寄贈品を活用して支援機関向けの食品配布会を開催するなど、迅速かつ効率的に食品を届ける体制を整えています。

「フードバンクちば」の未来への展望

 「フードバンクちば」は、「集める」「届ける」「広める」を活動の柱に、フードバンク活動の普及と啓発に努めています。また、ボランティア活動を通じてさまざまな方々への社会参加の機会を創出し、にも一役買っています。施設見学や講演会・イベントなどを通じてフードバンクの重要性を広める活動も行っています。食品ロスの削減を困窮者支援につなげる活動を通して、新たな雇用機会の創出など、地域社会の発展にも寄与していく考えとのことです。の方々とともに支え合う社会を目指して活動を続けています。

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まとめ

 フードバンクの活動は食品を無償で提供するものであり、その運営は寄付や助成金、地域のボランティアや団体の協力によって支えられています。「フードバンクちば」は、食品の提供、運営資金の確保、およびボランティアの参加という3つの主要な課題に取り組んでいます。しかし、コロナ禍や戦争、物価高騰などの影響で困窮する人が増えているため、より多くの支援が必要です。「フードバンクちば」の活動へ、ご支援をお願いします。

 まずは御社の備蓄食品について、廃棄ではなく寄付をご検討してみてはいかがでしょうか。フードバンクやその先の方々が助かるだけでなく、御社のCSR活動推進にもつながりますので、是非ご検討ください。

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